いつも使っているUSBメモリですが、急に故障する場合どうすればいいでしょうか。USBメモリの故障について、認識できなくなった原因が物理障害にある、つまり、USBメモリが故障している場合、まずはUSBメモリが故障した原因をいくつか挙げます。
●コントローラチップ
●フラッシュメモリチップ
ということです。
USBメモリはデータを持ち運びするのに便利なので、データの移行中や複数のパソコンや外部メディアなどに抜いたり差したりしているうちに様々なトラブルが起きやすいメディアといえます。
トラブルなどでUSBメモリが故障した場合、どうすればいいですか。
1、諦める
2、自分で復元してみる
3、専門店に依頼する
4、USBメモリデータ復元ソフトを利用する
このような方法はありますが、諦めてしまう方が多いようです。知識のある方は自分で復旧する事も出来るでしょうが、なかなか難しいです。専門店に依頼するとかなりの高額であったり、時間や手間もかかります。
そこでおススメなのがUSBメモリデータ復元ソフトの利用です。中でもWondershareの 「Recoverit」は使い方も簡単で大変優れた復元ソフトです。その優れた点についてご紹介しましょう。
◎わかりやすい操作性
いくつかの質問にクリックで答えていくウィザードモードによる操作は誰でも簡単に使う事ができます。
◎復元できるファイルが多い
対応できるファイル形式は550種類以上にも及び、画像、動画、音楽、メールなど様々な種類に対応しています。専門的なファイル形式でも復元する事ができます。
◎USBメモリ以外にもあらゆる外部デバイスに対応
外付けHDD,SDカード、デジカメ、携帯電話、iPodなど幅広く対応しています。
◎復元方法が自由に選択できる
ウィザード形式による対話型の簡単な操作で、フォーマットされたファイルの復元やパーティションの復元など難しい復元も簡単にできます。また、ファイル名、サイズ、日付などからの検索もできるのでピンポイントで探したいときには時間短縮になります。
◎安心安全な復元
「Recoverit」はデータに損傷を与える事のない復元ができます。また、復元前にプレビューが表示されるので安心して復元できます。
それでは故障したうUSBメモリからデータを復元するソフトの使いやすさを見てみましょう。
まず「Recoverit」をダウンロード、インストールして復元するUSBメモリをパソコンに接続して下さい。 「Recoverit」を起動すると、復元したいデータの場所を選択する画面になります。
外付けデバイスにはUSBも含まれているので、USBがうまく認識できればデータの復元はできます。USBメモリを選んで、「開始」ボタンをクリックしてスキャンを始めます。
スキャンが終わった後、見つけたファイルは形式ごとにリストされます。「復元」ボタンをクリックすることでデータは復元します(一部のデータはプレビューできます)。
復元したファイルを保存する時には上書き防止のために同じUSBメモリに保存しないで下さい。
このようにワンダーシェア社の 「Recoverit」は使いやすさ、復元の速さ、安全、価格の面でも大変優れています。
無料お試し版もありますので、USBメモリが壊れてしまった時には「Recoverit」を試してみて下さい。
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内野 博
編集長
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