USBが突然読み込めなくなることがあります。 その原因として、ディスクマネージャーには認識されてもアクセスができなくなる場合があります。 この場合は、USBの故障ではと思いがちですが、USBの故障ではありません。 データは生きているので復元することは可能です。
USBに対して大量のデータを書き込もうとしたときに、全く読めなくなうこともあります。 USBの抜き差しを何度も繰り返していると、ついUSB自体が読めなくなりことがあります。 この場合は、差し込むUSBの位置を変えることで解決することがあります。 USBの接続端子の接触不良によって読めなくなることがあります。 USBの読めなくなる原因にもよりますが、そのほとんどがデータ自体は生きているので、読めなくても復元可能です。
復元するときは、同じUSBではなく、別のデバイスに復元するようにすれば復元可能のケースがほとんどです。 パソコンに接続して認識できないUSBでも、別のパソコンに接続したらデータは見えなくてもデバイスとしては認識できるケースがあります。
USBから読み込めないデータでも、パソコンにデバイスとして認識されていれば、データは完全に復旧させることができます。 見えなくなっているデータを復元するには、復元ソフトができます。そのなかに、おすすめはWondershare 「Recoverit」です。
読み込めないUSBをパソコンへ接続します。「外付けデバイス」にUSBを選んで、「開始」ボタンをクリックしてスキャンを始めます。
スキャンが終わった後、見つけたファイルは形式ごとにリストされます。「復元」ボタンをクリックすることでデータは復元します(一部のデータはプレビューできます)。
ただし、元のデータ損失したUSBにファイルを保存しないでください。
Wondershare 「Recoverit」を使って簡単な操作で、スキャンされたUSBのデータを復元できます。
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内野 博
編集長