動画が再生できません 0xc1010103エラー対処法【 Windows 10】

0xc1010103エラーが出す時、不便ですよね。0xc1010103エラーが出た原因は何ですか0xc1010103エラーが出す時にどうすればいいですか?この文章はwindows10で動画を再生しようとした時に出る「0xc1010103」についての解説。ご覧ください!

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内野 博

Apr 02, 2024 • カテゴリ: ビデオ・写真復元/修復

windowsエラーとして0xc1010103が出る原因や対処法、またwindows10にも使える破損して再生できない動画の修復に使えるWondershare提供のRepairitについても紹介します。


パート1:0xc1010103エラーが出た原因

・0xc1010103エラーとは

そもそも0xc1010103はwindows10上において、動画再生しようとした時に起こり得るエラーです。

windows10が動画再生できない状態になっているから0xc1010103を出すと言われていますが、実際は動画再生用のソフトがそのファイル拡張子に対応していないから、発生する場合もあります。

またもし対応していても、動画再生に必要なコーデックと言うプログラム作業が処理できないからwindows上でエラーが出ることがあります。

他にも動画や動画再生ソフトの破損などで、windows上でエラーを出しているなど、一口に0xc1010103エラーと言っても色々です。

・0xc00d36cbエラーも存在

また0xc1010103エラーの他に0xc00d36cbエラーもあります。こちらも同様にwindows10上で動画再生出来ない時に出るエラーです。

パート2:0xc1010103エラーで動画が再生できない時の対処法

windowsで起こり得る0xc1010103お0xc00d36cbエラーを見ていきましたが、数字や英字の羅列でよく分からないと言うのが読者の本音だと思います。

ですが単純に動画再生出来ない問題に対処すれば良いだけです。そこでwindows10上で動画再生出来るように、解決方法を書いていきます。

・対応可能か?調べる

動画再生ソフトは例えよく知られているものでも、その拡張子には対応していないと言う事があります。

例えばindows Media Playerは.wmvや.mp3など、多くの動画再生で使われる拡張子には対応してますが、.flvはサポートしていないのです。

ちなみに.flvは提供終了したFlash Playerで使われていた拡張子形式なので、.flvの動画を持っている人は多いと思います。

・コーデックをダウンロードする

なるべく愛用しているWindowsなどの動画再生ソフトで動画を見たい場合、コーデックをダウンロードするのも手です。

自動的に動画再生に必要なコーデックをダウンロードしてくれるかもしれませんがWebMやMOV 、 RMみたいなあまり知られてないマニアックな拡張子の動画ファイルだと、そうもいかないかもしれません。

(一種類のコーデック・プログラムをダウンロードすれば、windows10などで全ての拡張子の動画ファイルが再生できる訳ではありません。)

ネット上で「(動画再生プレイヤー名) コーデック ダウンロード」で検索すると、コーデックパックと言って一通りコーデックが一括でダウンロード出来るようになっています。

・windows10上などで使う動画再生ソフトを変える

windows10上などで使う動画再生ソフトを変えるのは、手っ取り早い方法の一つです。

上で書いた.flvの拡張子に対応したソフトも、もちろん存在しています。

また自分がwindows10上でいつも使っている動画再生ソフトが、あまりコーデック面では充実していなくても、他の動画再生ソフトならうまく使えると言うのもあるかしれません。

・破損しているか調べる

その破損とはwindows10上で使う動画再生ソフトだったり、動画自体かもしれません。

windows10などのパソコンにあるどんな動画も再生しようとしたら、0xc1010103が出るのなら動画再生ソフトに原因があると考えられます。

(その全ての動画が壊れている事ももちろん考えられますが、一つの場所から入手したとかでない限り、動画だけで破損していると言うより、windows自体がエラーになっていると思います。)

また他の動画再生ソフトが通常通り再生出来るのなら、特定の動画再生ソフトが破損していると言えます。

その場合は一旦動画再生ソフトをアンインストールしてから、再ダウンロードやインストールを試して下さい。

動画自体の破損なら、色んな動画再生ソフトで再生出来ないはずです。

パート3:豆知識:パソコンで開けない動画を修復する方法

Wondershare提供のRepairitなら、破損が原因で0xc1010103が出て、windows10上などで再生できない動画修復をしてくれます。またWindowsに限らずMacでもRepairitは使用可能です。

Repairitはファイルや写真の修復もしてくれますが、動画ならMOV・MP4・M4V・M2TS・MKV・MTS・3GP・AVI・FLV・MXF・INSV形式のものを修復してくれます。WindowsやMac上で起こる様々な動画エラーに対応した快速修復に加え、同じ端末で撮影したサンプルの動画を使用することで、破損動画を詳しく解析する事で、かなり破損している動画の修復をサポートする高度修復があります。しかも破損から修復した動画のプレビュー再生なら無料で出来ます。

そして修復した動画をより鮮明で高画質にしたい場合にRepairitの最新バーションに追加された「AI動画補正」機能を利用することがおすすめです。AI動画補正技術は、風景、街並み、ポートレート、監視カメラデータなど、様々なシーンの動画において、ノイズ除去やシャープ化を行うことで、映像のクオリティを向上させることができます。

なおあらゆるデバイスの動画に対応していますが、iPhoneやAndroid上の破損したMP4動画は、一度WindowsやMac上に移して下さい。

 

無料ダウンロード Windows版 無料ダウンロード Mac版

以下は「Wondershare Repairit」で開けない動画を修復する手順です。

ステップ1  破損した動画ファイルを追加します。

「Wondershare Repairit」を起動した後、壊れた動画ファイルを追加します。
追加後、右下の「修復」をクリックします。

破損した動画ファイルを追加

ステップ2  修復の完了を待ちます。

「修復」ボタンをクリックし、修復作業が始まります。修復完了まで、少しお待ちください。

修復の完了を待ち

ステップ3  プレビューして修復された動画を保存します。

「プレビュー」ボタンをクリックして、修復された動画をプレビューします。保存する前に、ビデオコンテンツをチェックして、修復された動画が再生できるかどうかを確認できます。

無料プレビューして修復された動画を保存

以上の操作で破損した動画を修復する操作は完了です。

また、Wondershare「Repairit」を利用すると、動画の修復だけでなく、写真ファイルの修復にも対応できます。データ破損に困っている方は、ぜひ利用してみてください。

破損した動画ファイル修復ソフト

Wondershare Repairit - 動画修復ソフト

  • Windows/Macで再生できない、破損した動画ファイルを修復
  • MOV、MP4、M2TS、MKV、MTS、3GP、AVIなど多様なの形式に対応
  • 撮影中、記録中、転送中、編集中、変換中、処理中に破損した動画を修復
  • Canon、Nikon、Sony、GoPro、DJIなどカメラで撮影された動画を修復
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