desktop.ini紹介とdesktop.iniファイルを削除する方法

desktop.iniの定義と削除する方法をご紹介します。
誤って削除してしまったファイルの復元する方法もご説明します。

Part1. desktop.iniとは

desktop.iniとはどのようなものなのでしょう。「desktop.ini」はパソコンを使っていくといつの間にか現れます。 調べていくと「desktop.ini」は、Windowsパソコンにおいて、通常は「隠しアイコン」とされ、デスクトップ画面に表示されないものとあります。 この「desktop.ini」は画面の構成情報が入っていて、メモ帳から開いて中身を見ると、表示された画面にはどういう種類のアイコンが表示されているか、英字で表現されています。 では、何故隠れているアイコンが表示されるのかは、様々なアイコンの表示設定に関連しています。

皆さんがご存じのようにWindowsパソコンには様々なアイコンが存在し、その表示形態は自分でカスタマイズして変更する事が可能です。 しかし、全部のアイコンを表示変更してしまっては、本来気にする事が無い操作や制御に係るアイコンも変更されてしまい、複雑な表示になってしまう事があります。 そういったアイコンの表示設定を変えた時に表示されるようになるのが「desktop.ini」のアイコンになります。 例えば新しいプログラムをインストールした時に、どのアイコンがプログラムを起動させるアイコンなのか、そこで作られたデータファイルはどのアイコンで表示されているのかが「desktop.ini」で設定されているという事です。

Part2. desktop.iniファイルを削除する方法

本来はWindowsのシステムに必要な「desktop.ini」アイコンで、何か悪影響を与えるような物ではありませんが、場合によっては何でもないデスクトップ画面に表示され、気になる事もあります。 これらの対処としては2つの方法があります。

方法1 フォルダーオプションの設定を変更する

  • デスクトップの「PC」アイコンをダブルクリック後、メニューバーの「ファイル」をクリックし「フォルダーと検索のオプションの変更」をクリックして下さい。
  • 「フォルダーオプション」の画面が表示されますので上方の「表示」のタブをクリックします。
  • 「詳細設定」の項目の最後に、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックマークを入れて「OK」をクリックすれば「desktop.ini」アイコンは表示されなくなります。

方法2 ゴミ箱に入れる

方法1は役に立たない時、「desktop.ini」もデスクトップ画面に表示されている場合は、desktop.ini削除をするという事で「ゴミ箱」に入れましょう。

Part3. desktop.iniウイルスを削除する方法

これまでの説明だと、desktop.iniファイルは何も悪い事をしていないように思われますが、場合によってはウイルスに感染している事もあります。

例えば同じデスクトップ画面に複数の「desktop.ini」アイコンが表示されている場合です。 まず知って頂きたいのは、通常どのデータファイルにも設定では見えない様になっている「拡張子」と呼ばれるものがあります。 これはアイコンやデータファイルがどのプログラムで使われるのかを判別するのですが、ファイル名の変更等で書き変わらないように表示されないようになっています。

拡張子を見るためには、先ほどの「フォルダーと検索のオプションの変更」→「表示」の詳細設定の中に「登録されている拡張子は表示しない」のチェックマークを外して「OK」をクリックすると確認する事が出来ます。 設定後アイコンやファイル名を見ていただくと、名前の後にピリオドと半角英数の文字が表示されます。 これが「拡張子」になります。

Wordで作ったファイルには「.docx」、Excelならば「.xlsx」が拡張子になります。 注意したいのは複数表示された「desktop.ini」に「.exe」や「.LHZ」が付いて発見された場合、そのファイルにウイルスが仕込まれている可能性があります。 ウイルス対策ソフトの穴を狙ったウイルスの一種ですので、これらを発見した場合は「shift + delete」で完全削除して下さい。 もしも、その偽装された「desktop.ini」ファイルをダブルクリックした場合、ウイルスが実行され、取り返しの付かない事になります。

そこで「Wondershare」が販売しているデータ復元ソフト「Recoverit」を導入してはいかがでしょうか。

Windowsの復元機能は無くしたファイルを復活させる事が出来ても、システム自体の復元には対処できない場合もあります。 そして一度ウイルスが入ってしまうと、良い状態に戻すには時間と手間がかかります。 パソコン全体を異常の無かった時に戻すのであれば、安価でリカバリ操作が分かり易い「Recoverit」を使ってください。 まずはWondershare社のサイトから試用版をタウンロードしてみましょう。

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Wondershare社の「Recoverit」は、簡単な手順でdesktop.iniウイルスによって失ったファイルを復元できます。

Recoveritで削除されたファイルを復元する手順

ステップ1 desktop.iniウイルスによって失ったファイルの元の場所を選択します。

場所を選択

ステップ2 desktop.iniウイルスによって失ったファイルをスキャンします。

ファイルをスキャン

ステップ3 スキャンしたファイルをプレビューして復元します。

ファイルを復元

desktop.iniウイルスによって失ったファイルをプレビューで確認して復元すれば完了となり、非常に簡単な操作となっています。

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