TXTファイル復元の手順とTXT復元ツールの紹介

コンピュータでデータを保存する場合は、データの種類ごとに拡張子を付けることで区別します。TXT(テキスト)とは文章などの文字列が記録されているファイルで、英数字・記号・日本語やその他の言語のフォントなどが記録されています。TXTファイルは短いメモを保存する場合や、古いコンピュータや他のOSで保存された文書データなどを別のPCに移行する場合などに頻繁に使用されます。

TXTファイルの特徴・使用方法とは

TXTファイルの特徴は、人が見ることができる文字・記号・スペース・改行コードなどが保存されていることです。これに対して実行ファイル(WindowsであればEXEファイルなど)は機械語で記述されているため、人が読めないデータが記録されています。
TXTは文書や数字などのデータを保存するために使用され、ちょっとしたメモ程度のものから長文の文章・表に至るまで幅広く用いられます。TXTファイルは全てのOSで読み込むことが可能なので、異なるシステム間で文章や文字列・数字などのデータをやり取りする場合などに使用します。
TXTファイルはテキストエディタで作成・編集することが可能で、一般的なワープロファイルでも読み書きができます。

誤ってTXTファイルを消去した場合の対処方法

誤ってTXTファイルをごみ箱に移動して消去してしまった場合、ごみ箱を空にしていなければ元の場所に戻すことができます。もしもごみ箱を空にしてしまった場合は、OSに標準装備されているツールやOfficeなどの一般的なソフトウェアを使用して復元させることは不可能です。

TXTファイル復元作業を行う場合には、TXT復元用のソフトを使用しなければなりません。インターネット上には有料または無料の復元ソフトが配布されているので、これらのツールを活用すれば消去前の状態に戻せる可能性があります。

TXTファイル復元ソフトの紹介と特徴

Wondershare 「Recoverit」はTXT復元作業が可能なソフトウェアのひとつで、ごみ箱を空にしてしまった後でもデータの復元ができます。Recoveritの特徴は、データ形式に関係なく削除したファイルの復元作業ができることです。無料の復元ツールも配布されていますが、JPEGなどの一部の形式のファイルにしか対応していないケースがほとんどです。TXTファイルは幅広く使用される形式ですが、無料ツールでは対応していない場合があります。

一般的に復元ツールを利用して削除されたファイルを復元する場合は、HDDのみしか対応していないケースが多いですこれに対して「Recoverit」は内臓ハードディスクだけでなく、外付HDD・USBメモリ・SDカードなどの外部ドライブにも対応しているという特徴があります。

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Wondershare Recoveritの使用手順

「Recoverit」を使用してTXT復元をする手順をご紹介します。

ステップ1 復元モードを選択します。

最初にメニュー画面が表示されるので、いずれかのモードを選択します。ごみ箱を空にした場合には「ゴミ箱復元」を、外部ドライブの場合は「外付けデバイスの復元」に進みましょう。今回は「削除したファイルの復元」を選択します。

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ステップ2  データ元の保存先を選択します。

紛失したデータ元に保存したハードディスクドライブ(ディスク C, D, E, F, G) を選択して「開始」ボタンをクリックしてからスキャンが開始されます。

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自動的にスキャンが開始されるので、一覧に誤って消去したTXTファイルが表示されるまで待ちます。目的のファイルが見つかったら、右上の一時停止ボタンをクリックしてスキャンを停止します。

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ステップ3  紛失したファイルをプレビュー・復元します。

誤消去したTXTファイルにチェックを入れて、右下の「復元」をクリックしましょう。別の場所を指定すると、元のファイルが保存されます。画面右側のプレビュー画面に、TXTファイルの内容が表示されます。

PSDファイルを復元

TXT復元作業の際の注意点

一般的にコンピュータに保存されているファイルを消去した場合は、ファイル名の先頭の1文字だけが消されて他のデータが上書き保存が可能な状態になります。別のデータが上書き保存されていなければ、消去したファイルの内容は残されています。もしも別のファイルが上書きされてしまうと復元ができなくなるので、誤って削除した場合にはなるべく早く復元作業を開始することが大切です。

Cドライブに保存した合ったTXTファイル削除後に復元ツールをインストールすると、データが上書き保存されて消えてしまうので注意が必要です。CドライブのTXT復元をするためには、あらかじめ「Recoverit」がインストールされていることが求められます。

「Recoverit」をインストールしておけば、誤ってTXTファイルを消去した場合でも復元が可能です。内蔵HDDはデータを削除してもごみ箱に一時保管されるので、誤って消去をする恐れが低いかもしれません。これに対して、USBメモリの場合はごみ箱に保存されずに一回の動作で削除されてしまいます。RecoveritはUSBメモリやSDカードにも対応しているので、万一の場合でも安心です。

ファイル復元ソフト「Recoverit」の使い方について、以下操作動画をご覧ください。


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