PDFファイルを編集したいと思うことはありませんか?PDFファイルはワードに変換すると、編集が可能になります。ワードへ変換する方法は2通りあり、どちらも簡単です。基本的にはワードを使って変換することになります。ワードを使って上手くいかない場合、無料のオンラインサービスを利用しましょう。
本ページでは、簡単にPDFファイルをワードに変換する方法を紹介します。
Microsoft Word(以下、ワード)には、ファイルをPDFからワードへ変換できる機能があります。
ワードでPDFをワードファイルに変換するときは、まず以下の手順を行います。
ワード上でPDFファイルを開いたら、以下の手順で保存してください。
以上の手順を行うと、PDFからワードへの変換が完了します。
なお、ワードでPDFファイルが開いた時点で編集は可能です。
また編集をしたうえで、PDFファイルとして保存することもできます。
ワードでPDFファイルを変換する場合、状況によってはレイアウト通りに文字が表示されないことがあります。
そのため、2つめの方法として無料オンラインサービスの利用も覚えておきましょう。
インターネット上では、「PDF」を使うとPDFファイルをワードに変換できます。
PDFでは簡単にPDFファイルをワードに変換でき、手順は以下の4ステップだけです。
変換完了画面が表示されたら、「WORDをダウンロード」を左クリックしてファイルを保存してください。
PDFは無料で利用でき、他にも以下の用途で利用できます。
PDFやOfficeファイルを変換することが多いのであれば、活用するといいでしょう。
PDFファイルの変換や編集を行うと、突然のエラーによってPDFファイルが破損することがあります。PDFファイルが破損すると編集どころか開くことができず、PCの標準機能で修復できない場合がほとんどです。
PDFファイルが破損したら、Wondershareの「Repairit」が役に立ちます。Repairitはデータ修復ツールで、500万人を超えるユーザーが利用するほど好評です。修復の手順は3ステップだけで、方法がわからないといった問題は起きません。
提供元のWondershareはデータ復元技術を15年以上研究している企業なので、信頼性も抜群です。Officeファイルだけでなく画像にも対応しているので、PDFファイルをどのような形式に変換した場合も活躍するでしょう。無料でダウンロードして修復機能を試用することは可能なので、ぜひ使ってみてください。
「Wondershare Repairit」を起動した後、「+追加」ボタンをクリックして、破損したエクセルファイルを追加します。
破損したPDFファイルを追加できたら、右下の「修復」をクリックします。
修復完了すると、「プレビュー」をクリックして修復できたPDFファイルをプレビューできます。そして、「保存」ボタンをクリックして、修復できたファイルを保存します。
(*ファイルをプレビューできない場合もあります。この場合、直接的にパソコンに保存してファイルを開いてみてください。)
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内野 博
編集長