Macでdmgファイルの開き方と削除した際の復元方法

Macをお使いの方で、dmgファイルを扱う機会があるでしょうか。dmgファイルは、Macでよく使われるファイル形式の1つです。今回、Macでdmgファイルを開く方法と削除した際の復元方法について解説します。

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内野 博

Apr 12, 2023 • カテゴリ: Macデータ復元

RecoveritMacをお使いの方で、dmgファイルを扱う機会があるでしょうか。dmgファイルは、Macでよく使われるファイル形式の1つです。インストールファイルやディスクイメージが含まれており、なかなか開く機会はありません。今回は、Macでdmgファイルを開く方法と削除した際の復元方法について解説します。もしデータが削除されたときは、データ復元ソフト「Recoverit」が便利です。


Part1:dmgファイルとは

dmgファイルは、Mac OS Xで使われる「仮想ディスクイメージ」ファイルの1つです。仮想ディスクイメージファイルには、圧縮されたファイルやインストーラーが保存されています。よく見かける機会であれば、インストーラーとしての役割が多い傾向です。dmgファイルを開くことで、保存されていたインストーラーが展開され、Mac本体にアプリやソフトがインストールされます。

仮想ディスクイメージファイルであるdmgファイルは、インストーラーのほかにもバックアップデータの保存や、CD・DVDへのコピー用ファイルとしても活躍します。そのため、dmgファイルが開く方法がわからないと、もしものときに問題を解決できない可能性があるでしょう。後述ではdmgファイルの開き方を解説するので、参考にしてください。

Part2:Macでdmgファイルの開き方3つ

Macでdmgファイルを開く方法は簡単。通常であれば、ほかのファイルを開くときと同じくダブルクリックで展開が可能です。もしダブルクリックで開かない場合は、「開く」操作と同じ意味をもつ方法から試してみましょう。ディスクユーティリティやターミナルからもdmgファイルを開けます。それぞれ見ていきましょう。

方法1:ダブルクリックで開く方法

dmgファイルを開く最も簡単な方法は、ファイルをダブルクリックすることです。ダブルクリックとは、ファイルの上にカーソルを当て、マウスの左ボタンを素早く2回押す操作のことです。Macに関かかわらず、どのOSのパソコンでも操作する基本操作なので、簡単に覚えられます。dmgファイルをダブルクリックしてからしばらく待つと、ファイルがマウントされ、ファイルの内容が表示される仕組みです。

方法2:ディスクユーティリティで開く方法

ダブルクリックでdmgファイルを開けないときは、ディスクユーティリティを使用しましょう。ディスクユーティリティは、Macに標準搭載されているユーティリティソフトです。ディスクの修復やイメージの作成、変換などができ、dmgファイルを展開できます。

ディスクユーティリティでdmgファイルを開く方法は、以下の手順です。

手順1.Launchpadで「ディスクユーティリティ」を起動する

「ディスクユーティリティ」を起動

手順2.dmgファイルを指定し、画面上のファイルメニューから「開く」を選択する

(ディスクユーティリティを最前面に表示している場合は、「ディスクイメージを開く」を選択する)

ディスクイメージを開く

手順3.dmgファイルがマウントされ、ディスクユーティリティのウィンドウに表示される

ディスクイメージを開く

方法3:ターミナルで開く方法

ターミナルを使ってdmgファイルを開くこともできます。ターミナルは、特殊な文字入力によりMacパソコンに操作指示を実行するソフトです。慣れるとマウスよりも早く操作できますが、言語を覚えるのが大変なので上級者向けソフトと認識しましょう。しかし、方法さえわかっていれば、標準搭載されているため誰でも使えます。以下の手順に従い、落ち着いて操作しましょう。

ターミナルでdmgファイルを開く方法は、以下の手順です。

手順1.Launchpadより「ターミナル」を起動する

「ディスクユーティリティ」を起動

手順2.ターミナル画面に「open (ファイル名).dmg」と入力する

(dmgファイルがデスクトップ上にある場合は、先に「cd ~/Desktop」と入力する)

「open (ファイル名).dmg」と入力

手順3.「Enter」キーを押して実行すると、dmgファイルがマウントされ、ディスクイメージが展開する

dmgファイルを開く

Part3:Macでdmgファイルが削除された際の復元方法

今回は、Macでdmgファイルを開く方法について紹介しました。dmgファイルは、Macでよく使われるファイル形式の1つであり、インストールファイルやディスクイメージが含まれるファイルです。もし開けないと、アプリやソフトのインストール、バックアップの復元ができません。まずはシンプルで簡単な方法である、「dmgファイルをダブルクリックする」から試してみましょう。

ターミナル操作は、操作を誤るとデータ削除のリスクがあります。もしうまく操作できず、ファイルを削除してしまったときは、データの復元が必要です。データ復元ソフト「Recoverit」は、誰でも簡単に復元できるソフトで人気があります。パソコンの操作に不慣れな初心者でもスムーズに操作できるので、ぜひご活用ください。

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以下は、RecoveritでMacから消えたdmgファイルを復元する操作手順です。

ステップ1. 「復元するファイルの場所を選択します」というウィンドウが表示されますので、dmgファイルを保存していた場所を選択し「開始」をクリックします。

保存場所選択

ステップ2.  dmgファイルを検索します。

デバイスをスキャン

ステップ3.  dmgファイルを復元します。

スキャン終了後にファイルが見つかれば画面にリストアップされるので、復元したいファイルをチェックし復元ボタンをクリックしてください。復元したファイルを保存する場所を指定するウィンドウが表示されますので、適宜保存場所を指定します。

ご注意:データの上書きを防ぐために、以前にファイルを削除したハードディスクに保存しないでください。

復元

dmgファイルを誤って削除してしまった場合には、すぐに他のソフトの使用を中止して復元作業を始めるようにしましょう。パソコンにWondershare Recoveritがインストールされていれば、高い確率で復元することが可能です。パソコンを頻繁に使用する場合には、もしもの場合に備えてRecoveritをインストールしておくと安心です。

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