Apr 20, 2026 • カテゴリ: Windowsコンピュータ復元
Windows10のアップグレードを行っていると、画面に「更新プログラムを構成しています」と表示されたまま終わらないことがあります。「更新プログラムを構成しています」と表示されたままの状況では、待つのが基本的な対処法です。いくら待っても状況が変わらない場合は、他の方法で対処してみましょう。
このページではWindows10のアップグレードで「更新プログラムを構成しています」が終わらないときの対策を紹介します。
Windows10のアップグレードを行い「更新プログラムを構成しています」と表示される状態が終わらないときは、以下の原因が考えられます。
よくある原因は時間がかかるアップデートを行なっていることです。
Windows10のアップデートは、大規模か小規模のどちらかです。ほとんどのアップデートは小規模なのでそれほど時間はかかりません。しかし、大規模なアップデートが配信された場合は時間がかかります。また小まめにWindows10のアップデートを行わず、久しぶりに更新すると時間はかかりやすいです。パソコンに接続している外付けデバイスが悪影響を与えている可能性もあります。
最悪の場合はWindows10のシステムファイルが破損しているかもしれないので注意してください。
Windowsのアップグレードで「更新プログラムを構成しています」と表示されたまま進まないときは、以下の対処法が有効です。
Windowsのアップグレードで「更新プログラムを構成しています」が終わらないときは、とりあえず待つのが正攻法です。今行なっているアップデートが大規模なために時間がかかっている可能性があるので、まずは待って様子を見てみましょう。
どれだけ待っても「更新プログラムを構成しています」の画面から進まないのであれば、パソコンの強制再起動をしてみましょう。パソコンを強制再起動してWindows10のアップグレードが上手いく可能性があります。
パソコンの強制再起動をするときは、接続している外付けデバイスを取り外しておくとより効果的な可能性があります。接続している外付けデバイスがパソコンに悪影響を与えているかもしれないからです。
パソコンを強制的に再起動させても「更新プログラムを構成しています」が終わらないのであれば、セーフモードで起動してみましょう。セーフモードは使用するソフトウェアやドライバーを最小限にしてWindows10を起動させる機能です。セーフモードでパソコンを起動すると、「更新プログラムを構成しています」が終わらないときの具体的な原因を解消できます。
セーフモードでの起動は以下の手順で行えます。
セーフモードでWindows10を起動できたら、高速スタートアップを無効にしてみましょう。高速スタートアップはメモリへシステム状態を保存して起動速度を早くする機能ですが、エラーを招く原因になりがちです。
高速スタートアップの無効化は以下の手順で行えます。
Windows10ではシステムの復元を利用すると、パソコンを正常に動作していた以前の状態へ戻すことができます。パソコンをセーフモードで起動してシステムの復元を使い正常に動作する状態に戻る可能性は高いので選択肢に入れておきたいところです。
システムの復元は以下の手順で行えます。
ただし、システムの復元は復元ポイントを作成していないと利用できないので注意してください。
Windows10のアップグレードで「更新プログラムを構成しています」が終わらない原因のなかで多いのは、「小まめにWindows10のアップデートを行なっていないこと」です。Windows10ではアップデートが提供されるたびに更新をしない状態が続くと、久しぶりのアップグレードが大規模なものになり時間がかかってしまいます。行なっていなかったアップグレードが多いと、システム上の更新がかなり複雑になりエラーも招きかねません。
そのためWindows10のアップデートは定期的にしておきましょう。
Windows10のシステムアップグレードを行う際、もし保存していた大切なデータがなくなったら、パソコンから紛失したデータを取り戻せるのでしょうか?Windows10には紛失データの復元機能がないので、予期せず保存データがなくなると落胆してしまうものです。しかし、ここから紹介したWondershareのRecoveritを使うとほとんどのデータを高品質で取り戻すことができます。
Recoverit(リカバリット)は、シンプルで簡単、安全、そしてプレビュー可能なデータ復元ソフトです。Recoveritを使えば、紛失データの保存場所だったフォルダをスキャンしての復元が可能になります。Windows10では突然発生するエラーによってデータを紛失することもあるので、あらかじめデータ復元ソフトのRecoveritを導入しておく対策はおすすめです。
Recoveritを起動します。起動できた後、下記の製品画面で、消えたファイルの元の保存場所を選択して、右下にある「開始」をクリックします。

そうするとRecoveritは自動的にデータのスキャンをスタートします。

スキャンが終わった後、見つけたファイルは形式ごとにリストされます。「復元」ボタンをクリックするとデータを復元します(一部のデータはプレビューできます)。

消えたファイルをプレビューで確認して復元すれば完了となり、非常に簡単な操作となっています。
また、このソフトを使うことで、誤って削除した復元だけではなく、SDカード、外付けHDDの復旧、USBデータ復元やフォーマット復元などにも幅広く対応しています。ぜひお試しください。

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内野 博
編集長