ゴミ箱復元ソフトトップ9

このデータ復元ソフトはプレビュー表示機能の搭載に加え、安心の日本語対応と大変使いやすいです。

検索が速い事が最大の魅力ですが、少数の画像ファイルのみ復元可能であり、全ての形式の画像には対応していないので注意が必要です。

Windows上から誤って削除してしまったファイルをハードディスク内から探し出して、復元できるソフトです。 検出したファイルに対して、ワイルドカードを含めたファイル名、サイズ、日時、状態を指定したフィルタが出来るため、より素早く目的のファイルを探すことが出来ます。

Windowsのボリュームシャドウコピーサービスによって作られたバックアップを一覧表示し、その中から特定のものを簡単に取り出すことが出来ます。 ですが、あくまでもシャドウコピーにのみ対応なので、すべてのデータの救出は不可能です。

他の復元ソフトと共通して音楽や動画ファイルの復元率が低いので、これらのファイルを復元する場合には充分に注意しましょう。

スキャンボタンをクリックして、わずか数秒～数十秒で復元可能なファイルが一覧表示されます。 キーワード入力によるファイル名の絞り込みも可能です。 不可、最低、低、高の4段階で表示される上、色分けまでしてくれるためとても見やすいです。 ですが、大きい画像ファイルの復元にかなり時間がかかるとの声もあります。

検出されたファイルやフォルダを名前の一部で絞り込み表示する機能や、ファイルの状態を3段階で評価する機能がついています。 そして、ファイルをタイムスタンプ順にリスト表示する機能が付いています。 また、ファイルの状態がGood、Average、Poorの3段階で評価されるのでとても分かり易いことも特徴です。 状態がGoodでも稀に復元できないこともあるようです。

データの状態を「最良」から「上書きされています」までの間で、5段階表示します。状態のいいものに絞ってデータの救出が可能です。

ですが、公開されているバージョンでは抹消機能を利用することが出来ないので注意が必要です。 抹消機能を利用する場合は有償Pro版を購入する必要があります。

シンプルで軽量なファイルリカバリーソフトです。 実行ファイルは300KB台で、インストーラーなしで使うことができるというお手軽ソフトです。

しかしながら、必ず復元できるというわけではないので注意が必要です。

復元されたくないデータを完全に削除する機能を備えています。 検出数は多いですが、画像ファイルの復元率はあまり高くはないとの声が多いようです。

注意点としてインターネットショートカットのファイル名があるだけで、すべて無効になるようです。 Word文書、一太郎文書をメインで復元するソフトです。