Windows 10 Update エラー 0x80070070への対策

Windows10アップデートの際にエラーが出ることがあり、今回はそんなWindows10アップデート時に起こるブルースクリーンエラー0x80070070の発生原因と対策を解説します。

古いバージョンからアップデートを行う際、何らかのエラーが出てしまうことがあります。Windows10のアップデートの際にも同じようにエラーが出ることがあり、エラーの内容によって原因や対策が異なるので注意が必要です。今回はそんなWindows10のアップデート時に起きるブルースクリーンエラーのひとつである、0x80070070について発生する原因や対策を解説します。

パート1:Windows 10アップグレードエラーである0x80070070とは何か

windows updateは使用しているWindowsを定期的にアップデートしてくれる機能であり、自動的に必要なアップデートの情報をダウンロード・インストールしてくれます。そんなwindows updateの中でも特に大型のアップデートがされることがあるのがWindows10のアップデートなのですが、その際に出てくるエラーの一つに0x80070070というものがあります。
0x80070070は簡単に言ってしまえばパソコン側のディスク領域に関するエラーで、windows updateでダウンロードしたデータをインストールするための領域が十分ではないことを示しているのです。windows updateでダウンロードされるデータの量は内容によってはかなり膨大なものになっているため、ある程度空き容量があると思っていても不足してしまうことは珍しくありません。

そのまま放置しているとWindows10のアップグレードができなくなってしまい、正しく機能を利用できなかったり古いバージョンのままでは使えない機能が出てきてしまいます。なお似たようなアップグレードエラーとして0x80240031がありますが、こちらはアップグレードそのものが失敗してしまった場合に発生するものなので、それぞれのエラー内容の違いを理解しておく必要があります。

パート2:0x8007007を発生させないための対策

windows update時に0x80070070のエラー表示が出ることを防ぎたい場合、以下の対策をすることで予防することができます。

1)Cドライブの空き容量を増やす

0x80070070はwindows updateでダウンロードしたデータをインストールするためのディスク領域が足りないことで発生するエラーなので、最も有効な対策としてはドライブ内の空き容量を増やすことが挙げられています。windows updateでダウンロードされたデータがインストールされるのはCドライブ内なので、ドライブ内の不要なファイルやデータを消していきます。目安としてはwindows updateであれば20GB以上の空き容量があれば問題なくアップデート・アップグレードすることが可能です。

2)ディスク クリーンアップを実行する

自分たちでドライブの不要なファイルやデータを削除して、ある程度ディスク領域を確保しているにもかかわらず80070070エラーが出る場合は、ディスククリーンアップを行うという方法もあります。これはエラー表示された画面でも推奨されている対策の一つで、定期的に行うことで常に空き容量を確保することができるためパソコンの調子を維持するためにも推奨されています。特に普段は気にしないインターネット一時ファイルやキャッシュなども削除することができるため、エラー表示に関係なく定期的に実行しておきたい対策の一つとして挙げられているのです。

3)常駐アプリやセキュリティ対策ソフトを止める

上記の対策をしていてもエラー表示が出てくるという場合、常駐アプリやセキュリティ対策ソフトが関係している可能性があります。実はwindows updateを行おうとする際、常駐アプリやセキュリティ対策ソフトの影響でうまくアップデート・アップグレードできないというケースが報告されています。そのためwindows updateを実行する前に常駐ソフトやセキュリティ対策ソフトを一時的に停止したり、稼働しているアプリを全て止めてから行うとエラーを予防できる可能性が高くなるようです。

パート3:0x80070070で紛失したデータを復元する方法ーー「Recoverit」

0x80070070のエラーそのものでデータが紛失してしまうことはありませんが、0x80070070を対処しようとして必要なデータを紛失してしまうという可能性があります。そのような場合はパソコンの復元機能を利用することで、データ紛失前の状態に戻せます。ただ事前に復元ポイントを設定していなかった場合はパソコン購入時の状態に戻ってしまう可能性もあるため、そのような場合は無料ダウンロードできるデータ復元ソフトであるRecoveritを使うという方法もあります。こちらは動画、写真、音楽、ドキュメント、Eメールなどのデータを復元することが可能で、Cドライブ内から消去したデータも復元することが可能です。

無料ダウンロード Windows版 無料ダウンロード Mac版

ステップ1 まず「Recoverit」を起動して、0x80070070エラーで消えてしまったデータの元保存場所を選択します。

「Recoverit」を起動してから、0x80070070のエラーで消えたファイルの元場所を選択します。「開始」をクリックします。

0x80070070エラーで消えたファイルの保存先を選択

ステップ2 0x80070070のエラーで消えたファイルをスキャンします。

「開始」ボタンをクリックして、0x80070070のエラーで消えたファイルをスキャンし始めます。スキャン終わった後、見つけたファイルはフォルダあるいはファイル形式ごとに表示されます。

0x80070070エラーで消えたファイルをスキャン

ステップ3 0x80070070のエラーで消えたたファイルをプレビューして復元します。

0x80070070のエラーで消えたファイルをスキャンした後、失われたファイルがあるかどうかを確認するためにプレビューを行います。その後、復元したいファイルにチェックを入れて、「復元」をクリックすれば完了です!

0x80070070エラーで消えたファイルを復元

以上簡単な操作で0x80070070のエラーで消えたファイルが復元・復旧できます。
また、このソフトを使うことで、外付けHDDの復旧USBデータ復元フォーマット復元などにも幅広く対応しています。ぜひお試してください。

0x80070070エラーで大事なデータを失くした場合、失ったデータの形式にかかわらず、「Recoverit」で復元してみましょう。

強力的なデータ復元ソフト

Recoverit - 強力なデータ復元ソフト

    • PC、HDD、ゴミ箱、SDカード、USBメモリから削除したデータを復元

    • 写真、動画、音楽、ドキュメントなど550種のデータ形式に対応

    • クラッシュして起動しないパソコンからデータを復元

  • 破損した動画ファイルを修復
人気記事
Home > Resources > Windowsコンピュータ復元 > Windows 10 Update エラー 0x80070070への対策

すべての記事