Windowsのキャッシュデータを削除する方法

Aug 12,2019 • カテゴリ: その他の復元

パソコンというのは、日常的に使用していると、「キャッシュ」と呼ばれるデータがハードディスクなどの保存場所に溜まっていきます。そしてその量が多くなりすぎると、パソコンの動作に悪影響を与えることがあるのです。なのでここでは、キャッシュとは何かや、Windows10でそれを削除する方法について分かりやすく紹介します。

windowsキャッシュー

そもそもキャッシュとは何か

キャッシュは、アクセスする頻度が高いデータを、取り出しやすい場所にあらかじめ保存しておいたファイルのことです。なので本来は、パソコンのパフォーマンスを向上させるためのものであり、その存在や機能自体は、パソコンを快適に使うために必要なものだと言えるでしょう。しかしキャッシュというのは、そのままにしておくと、どんどん増え続けてしまい、パソコンの動作に悪影響を与えたり、ハードディスクの容量を圧迫してしまうことがあるのです。そのため、定期的に削除することが望ましいと言えます。また、別名で「一時ファイル」と呼ばれることもあります。

Windows10でキャッシュを削除する方法

Windows10でキャッシュを削除したい場合は、Windows搭載の「ディスククリーンアップ」と呼ばれるツールを使うと便利です。このディスククリーンアップは、ハードディスクに溜まった不要なファイルを削除することが出来るツールであり、Windowsに元々入っているアプリなので、安心して使うことが出来ます。また、ディスククリーンアップには、キャッシュを意味する「一時ファイル」以外にも、さまざまな不要ファイルをクリーンアップする機能があるため、必要な場合はそれらの不要ファイルを同時に処理すると良いでしょう。

ディスククリーンアップを使う手順

1.タスクバーの検索窓で「ディスククリーンアップ」を検索して、アプリを起動させます。(または、「Windows管理ツール」の中から見つけることも可能です。)
2.クリーンアップしたいドライブを選び「OK」をクリックします。
3.ディスククリーンアップの画面が表示されたら、「削除するファイル」の一覧で「一時ファイル」という項目にチェックを入れ、「OK」をクリックすれば完了です(クリーンアップ作業が開始)。この作業には多少時間がかかる場合があるため、その際は暫く待ちましょう。"

自動的にクリーンアップする方法もある

キャッシュの削除は定期的に行うのが望ましいと言えますが、それを自分で行うのは面倒だと感じている人も多いのではないでしょうか。しかしWindows10のバージョン1709以降のものについては、自動削除機能を使うことが可能となっています。この機能は、一定期間ごとに一時ファイル(キャッシュ)などの不要ファイルを自動的にクリーンアップするというものであり、簡単に設定することが出来ます。ですので、先ほども紹介したディスククリーンアップを定期的に使っている場合などは、一度試してみるとよいでしょう。

「設定」から行う自動削除の手順

1.「設定」の画面を表示させ、「システム」をクリックし、システムの画面が表示されたら、左側の一覧から「ストレージ」という項目をクリックします。
2.ストレージの画面の「ストレージセンサー」という項目にあるスイッチを「オン」にします。
3.ストレージの画面の「空き領域を自動的に増やす方法を変更する」をクリックし、その画面が表示されたら、「一時ファイル」という項目の「アプリで使用されていない一時ファイルを削除します」にチェックを入れます。
4.さらに「一時ファイル」という項目に、削除期間を指定できる項目が2つあるため、それぞれで期間を設定すれば完了です。

キャッシュというのは元々パソコンのパフォーマンスを向上させるために必要なものですが、増えすぎると問題が起こる場合があります。ですので、ディスククリーンアップなどを使って、定期的に削除することが必要だと言えますし、Windows10のバージョン1709以降のものであれば、自動的にそれを行う設定をすることも可能です。

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