皆さんはゴミ箱で画像やファイルなどを間違って削除したことはありますか?その時、何をすればいいか。今回はゴミ箱のデータを復元できるソフトの8選を紹介します。
Wondershare Recoveritゴミ箱から削除したファイルを復元するソフトのおすすめです。
Wonderahare「Recoverit」を使うとごみ箱から削除したファイルを削除するだけではなく、ハードディスク内のデータの復元、外部デバイスのデータの復元などができます。
自分が削除したデータだけではなく、ウィルスによって削除されてしまったデータやシステムクラッシュ後のなくしたデータなども復元できます。
メインメニューには「ごみ箱」を選択すると、自動でごみ箱から削除してしまったデータをスキャンします。 スキャンし終わったデータが一覧表示されるので、復元したいデータファイルにチェックを入れて「復元」ボタンをクリックすれば復元を開始します。 復元元がどこなのかをあまり意識することなくデータを復元できます。
Recuvaはシンプルな画面設計になっていて、スキャンするドライブの指定、ファイル拡張子の選択を行ってから「スキャン」ボタンをクリックすると、削除されたファイル拡張子のデータを一覧表示してくれます。
一覧表示されたデータファイルの中で、復元したいデータを選択して「復元」ボタンをクリックすれば復元できます。
ごみ箱から削除してしまったデータも一緒にスキャンしてくれるので、復元したい削除したデータを選択して復元できます。
Renee Undeleterは、無料体験版を使うと20mbまでのデータの復元ができます。
ゴミ箱の削除してしまったデータを復元する場合、「パーティションの完全スキャン」を実行して絞込スキャンを行うと、削除してしまったごみ箱のデータもスキャンします。
目的のデータの種類がわかっている場合は、種類を選択して絞込スキャンができます。 データファイルが画像や動画の場合は、サムネイル表示を行うとスキャンしたデータの画像が表示されるので、何のデータなのかがわかります。
DiskDiggerは、パソコン内に存在する物理ドライブのデータをスキャンして削除されたデータを見つけ出し一覧表示します。
その中に復元したいデータがある場合は、選択してファイルの保存機能でデータを好きな場所に復元できます。
ごみ箱から削除してしまったデータでもスキャンすれば表示されるので、そのデータを復元することができます。
復元したいデバイスを選択すれば動画データを復元できます。
Undelete360は、ごみ箱などを意識することなく、ハードディスク内の削除したデータをスキャンして一覧で表示してくれます。
表示されたデータの中で復元したいデータにチェックを入れて復元します。 削除データの表示には、絞込機能で絞り込んで目的のデータのみを表示させることもできます。
Wise Data Recoveryは、起動するとスキャン用のウインドウが表示されて、スキャンするドライブを選択して「スキャン」ボタンをクリックするだけで、削除されたデータを一覧で表示します。
一覧表示された削除データにチェックを入れて、「復元」ボタンをクリックするだけで復元します。 簡単な操作をするだけで削除データの復元ができます。
ファイナルデータは、表示されたメニュー画面でいくつかの場所を指定できるようになっていて、なくしたデータがどこにあったのかがわかれば、簡単にスキャンして表示してくれます。
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内野 博
編集長