【Mac初心者必見】Macbook・Macbook Airをシャットダウンする方法

パソコンがフリーズしてしまうと、復旧するためにはシャットダウンするほかありません。パソコン初心者のために、MacBookやMacBook Airをシャットダウンする方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

安全なソフトプライバシー保護 | マルウェアなし | 広告なし 3ステップで操作 3ステップだけ復元可能
内野 博

Apr 12, 2023 • カテゴリ: Macデータ復元

MacBookやMacBook Airをシャットダウンする方法を紹介します。パソコンがフリーズしてしまうと、復旧するためにはシャットダウンするほかありません。パソコン初心者のために、MacBookやMacBook Airをシャットダウンする方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。また、突然のシャットダウンでデータが消えてしまったときのためにデータ復元ソフト「Recoverit」も紹介します。


Part1:アップルメニュー からシステムを終了

まずはマウス操作で行う基本操作から。MacBookやMacBook Airのシステムを設定する「アップルメニュー」からシャットダウンできます。

アップルメニューからシャットダウンする方法は、以下の手順です。

手順1.画面左上にある「アップルメニュー(アップルアイコン)」を選択する

システムを終了

手順2.「システム終了」を選択するとシャットダウンする

システムを終了

Part2:ショートカットキーでシャットダウンする

マウス操作だけでなく、ショートカットキー操作でMacBookやMacBook Airをシャットダウンできます。素早く簡単にできるため、慣れてしまえばショートカットキーが便利です。しかし、近年MacBookやMacBook Airに搭載されている「Touch IDセンサー」の有無によって仕様が異なります。「Touch IDセンサー」とは、キーボードの右上に配置されている指紋認証センサーのことです。

それぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

①Touch IDセンサー付きのMacBook

結論から言うと、「Touch IDセンサー付きMacBook」ではショットカットキーでシャットダウンできません。たとえば後述するショートカットキーを実行しても、Touch IDが機能し、画面がスリープモードに移行します。パスコードまたはTouch IDセンサーで指紋認証すれば解除が可能です。

近年のMacBookやMacBook AirはすべてTouch IDセンサーが搭載されているため、以下のMacBookはショートカットキーによるシャットダウンが機能しません。

Macをシャットダウン

画像:Magic Keyboard-A1314(Touch ID非搭載モデル)

もしも上記モデルでショートカットキーを使用したい場合は、「外付けのTouch IDなしキーボード」が必要です。たとえばアップル純正キーボード「Magic Keyboard」のTouch ID非搭載モデルであれば、後述の方法でシャットダウンできます。当然ですがTouch IDはMacBook本体から操作が必要なため、利便性を考慮してから購入するのがおすすめです。

②Touch IDセンサーが付いていないMacbook・iMac

Touch IDセンサーが付いていないMacBookやiMacなどは、ショートカットキーでシャットダウンが可能です。Touch IDセンサーのかわりに備え付けられている「イジェクトキー(上向き三角形アイコン)」を利用します。

MacBookやiMacでショートカットキーでシャットダウンする方法は、以下の手順です。

手順1.「Control」キーと「イジェクト」キーを同時に押す
手順2.「コンピュータを今すぐシステム終了してもよろしいです?」と表示されるため、「システム終了」を選択する

Macをシャットダウン

すぐにシャットダウンしたい場合は、「Control」+「イジェクト」キーのあとに「Enter」キーを押すと上記手順をすべてキーボードで操作できます。また再起動も同じ方法です。MacBookを強制終了する「command」+「Control」+「option」+「イジェクト」キーの操作などもイジェクトキーが活躍します。

Part3:突然のシャットダウンでMacから消えたデータを復元する方法

パソコンの仕様上、シャットダウンと強制終了はよく似た操作方法をしています。もしも操作を誤り、余計なキーまで押すと強制終了が実行されます。強制終了はパソコンがフリーズしたときに使用する手段の一つで、むやみに使用するとデータ削除の危険性がある操作です。

もしも突然のシャットダウンでMacパソコンからデータが消えたときは、データの復元が必要です。データ復元ソフト「Recoverit」なら、簡単に復元できます。パソコン初心者にも易しい操作手順と素早い復元、多様な復元能力をもっており、非常に便利なソフトです。突然のトラブルに対応できるソフトなので、ぜひご活用ください。

無料ダウンロード Mac版 無料ダウンロード Windows版

以下のことは、「Recoverit」でMacから消えたデータを復元手順です。

ステップ1 復元したいファイルの元保存場所「デスクトップ」を選択します。

パソコンで「Recoverit」を起動します。削除したファイルの元場所を選択してクリックします。

デスクトップを選択

ステップ2 誤って削除したファイルを検索します。

そうすると、Macから消えたデータをスキャンし始めます。スキャン終わった後、見つけたファイルはフォルダあるいはファイル形式ごとに表示されます。

ファイルを検索

ステップ3 スキャンしたファイルをプレビューして復元します。

データをスキャンした後、失われたファイルがあるかどうかを確認するためにプレビューを行います。その後、復元したいデスクトップのファイルにチェックを入れて、「復元する」をクリックすれば完了です!

ファイルを復元

以上簡単な操作でMacから消えてしまった大事なデータが復元・復旧できます。
また、このソフトを使うことで、Macの復元だけではなく、外付けHDDの復旧USBデータ復元フォーマット復元などにも幅広く対応しています。ぜひお試しください。

データ復元ソフト

Recoverit - 強力なMac復元ソフト

    • PC、HDD、ゴミ箱、SDカード、USBメモリから削除したデータを復元

    • 写真、動画、音楽、ドキュメントなど1000種のデータ形式に対応

    • クラッシュして起動しないパソコンからデータを復元

  • 破損した動画ファイルを修復
人気記事
Home > Resources > Macデータ復元 > 【Mac初心者必見】Macbook・Macbook Airをシャットダウンする方法