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確定申告の.dataファイルが開けない?正しい開き方と読み込めない時の対処法

確定申告の.dataファイルが開けない?正しい開き方と読み込めない時の対処法 プライバシー保護 | マルウェアなし | 広告なし 確定申告の.dataファイルが開けない?正しい開き方と読み込めない時の対処法 3ステップで簡単復元

確定申告書等作成コーナーで保存した「.data」ファイルは、PDFのようにダブルクリックして開くファイルではありません。作成を続ける場合は、国税庁の確定申告書等作成コーナーで「保存データを利用して作成」→「作成再開」から読み込みます。操作画面が変わった場合は、e-Taxの公式FAQで現在の読み込み手順を確認できます。

「ファイルはあるのに開けない」「Acrobatでエラーになる」という場合は、ファイルが壊れているとは限りません。まず拡張子と開き方を確認してください。一方、保存した.dataそのものが見つからない場合は、開き方ではなく「ファイルを探す/紛失したファイルへの対処」に切り替えます。

.dataファイルを検索したときは、検索結果を直接開かないでください。検索結果の.dataを直接クリックして開くと、ファイルが壊れて使用できなくなるおそれがあります。「ファイルの場所を開く」で保存先を確認する手順は、国税庁の案内に沿ったものです。

今の状態 最初にすること 判断
.dataはあるが、ダブルクリックしても開かない 作成コーナーの「作成再開」から読み込む 通常のファイルのように直接開かなくてよい
Acrobat / Readerでエラーになる 拡張子が.dataか確認する .dataはPDFではないため、Acrobatでは開けない
「保存データ読込」でエラーになる 拡張子・年分・ファイル破損の可能性を確認する 直接開く問題とは別の切り分けが必要
.dataの保存場所が分からない 「ダウンロード」または*.dataで検索する 見つけたら直接開かず保存場所を確認する
拡張子が.datだった .dataとは別ファイルとして扱う DATファイルの開き方を確認する
目次
  1. 確定申告の.dataファイルを正しく開く方法
  2. 保存した.dataファイルが見つからないときの探し方
  3. 「保存データ読込」でエラーになるときの確認ポイント
  4. 前年の.dataを今年の申告に使う場合
  5. 確定申告の保存ファイル自体を失くした場合
  6. .dataファイルに関するよくある質問
  7. 今の状態に合わせて次の操作を選ぶ

確定申告の.dataファイルを正しく開く方法

作成途中で保存した本年分の.dataを再開する場合は、ファイル自体を開くのではなく、確定申告書等作成コーナーに読み込ませます。パソコンでは次の順に進みます。

  1. 確定申告書等作成コーナーを開き、「保存データを利用して作成」を選びます。
  2. 「作成再開」を選びます。「保存データの読込」画面が表示されます。
  3. 「ファイルの選択」から、保存している.dataファイルを選びます。
  4. 選択したファイル名が表示されたことを確認します。
  5. 「保存データ読込」を選び、読み込み後に作成を再開します。

つまり、「.dataを開く」というより、作成コーナーに保存データを読み込ませて続きを開くと考えると分かりやすいです。

確定申告書等作成コーナーの.dataはPDFではないため、Acrobat / Acrobat Readerでは直接開けません。PDFとして表示・保存したい場合は、作成コーナー側でPDFを出力します。ファイル形式の違いはAdobeの確定申告ファイルFAQでも確認できます。

保存した.dataファイルが見つからないときの探し方

保存先を指定せずに保存した場合は、まず「ダウンロード」フォルダを確認します。そこに見つからない場合は、Windowsのエクスプローラーでパソコン全体を検索します。

  1. エクスプローラーを開き、「ダウンロード」を確認します。
  2. 見つからなければ「PC」を選び、検索欄に*.dataと入力します。
  3. 該当するファイルが見つかったら、直接開かず「ファイルの場所を開く」で保存場所を確認します。

この検索方法と注意点は国税庁の「入力したデータの保存場所が分からない場合」に沿ったものです。Macでも保存先を指定しなければダウンロードフォルダに保存される場合がありますが、探し方はWindowsと異なります。

「保存データ読込」でエラーになるときの確認ポイント

.dataを正しい画面から選んでも読み込めない場合は、次の順に確認すると原因を切り分けやすくなります。

1. 本当に拡張子が「.data」か確認する

確定申告書等作成コーナーの保存データ読込で扱うのは.dataです。.pdfや.xtxは同じ画面から読み込めません。ファイル名の末尾だけで判断しにくい場合は、ファイルのプロパティで種類を確認してください。

2. その年分のデータを読み込める画面か確認する

読み込み可能な年分や入口は、利用している作成コーナーの年度と目的によって変わります。特に前年の保存データを今年の申告へ引き継ぐ場合は、「作成再開」ではなく後述の「新規作成」側から読み込みます。

3. 直接開いたり上書きしたりしていないか確認する

.dataを直接開いたり上書きした履歴がある場合は、ファイルが破損して読み込めなくなっている可能性も確認します。現在の作成コーナーで保存データを読み込めない場合、申告書作成には利用できず、初めから作成し直す案内になっています。該当条件は国税庁の保存データ読込エラーFAQで確認できます。

「ファイルは存在するが作成コーナーで読めない」状態と、「ファイル自体を削除・紛失した」状態は別です。Recoveritなどのデータ復元ソフトは、作成コーナーの読込エラーを修復するためのツールではありません。

前年の.dataを今年の申告に使う場合

前年に作成コーナーで保存した.dataを今年の申告に利用するときは、本年分の途中データを続きから開く「作成再開」と入口が異なります。

  1. 作成コーナーで「保存データを利用して作成」を選びます。
  2. 過去の年分のデータを利用するメニューから「新規作成」を選びます。
  3. 前年の.dataを選択し、「保存データ読込」を実行します。
  4. 読込内容を確認して、本年分の作成へ進みます。

前年分の保存データからは、税金の計算に影響しない一部の項目を本年分へ引き継げます。年度ごとに画面や対象範囲が変わる可能性があるため、実際の操作時は現在の作成コーナーの案内も確認してください。

すでに提出済みの過去の申告書を確認したい場合は、途中保存した.dataの再開とは別の作業です。提出済みデータの確認方法は、Recoverit JPの過去の確定申告データを確認する方法で整理しています。

確定申告の保存ファイル自体を失くした場合

「開けない」のではなく、保存した.dataファイルそのものが見つからない場合は、まず「ダウンロード」フォルダ、エクスプローラーの*.data検索、ごみ箱、バックアップを確認してください。ここで見つかった.dataは直接ダブルクリックせず、保存場所を確認して作成コーナーから読み込みます。

それでも見つからず、誤って削除した可能性がある場合は、ここで初めて「ファイルを開く」問題から「削除・紛失したファイルを取り戻す」問題に切り替わります。Recoveritの公式技術仕様では.dataが個別の対応形式として明記されているわけではありませんが、公式FAQでは、まれな独自形式がRAWや不明な形式として検出される場合があり、拡張子だけで復元可否を判断しないよう案内しています。したがって、.dataの復元を保証することはできませんが、元の保存場所をスキャンして候補を探す方法は検討できます。

誤削除に気づいたら、元の保存先への新しい書き込みをできるだけ避けてください。Recoveritを使う場合も、削除元のディスクへ新しくデータを書き込んだり、復元したファイルを同じディスクへ保存したりすると、残っているデータを上書きする可能性があります。

Recoveritで失くした.dataファイルを探す手順

STEP 1元の保存場所を選んでスキャンする

Recoveritを起動し、.dataを保存していたドライブやフォルダを選びます。保存場所が「ダウンロード」だった場合は、その場所を含むドライブを対象にします。

STEP 2ファイル名・日時・サイズで候補を絞り込む

ファイル名を覚えている場合は検索欄に入力し、必要に応じて.data、更新日時、ファイルサイズ、元の保存場所などを手がかりにします。名前や拡張子の情報が残っていない場合は、RAWや不明な形式として表示される候補も確認します。

Recoveritでスキャン結果をファイル名や種類・時間・サイズで絞り込む画面

STEP 3候補を別の場所へ復元して作成コーナーで確認する

.dataは公式のプレビュー対応形式として個別に示されていないため、プレビューできる前提では判断しません。復元した候補は元とは別の保存先へ保存し、国税庁の「保存データ読込」から正常に読み込めるか確認します。

Recoveritの日本語ガイドでも、スキャン結果をファイルの種類・時間・ファイルサイズ・キーワードで絞り込み、復元したデータを元の保存場所とは別の場所へ保存する手順を案内しています。操作を確認したい場合は、Recoveritのデータ復元ガイドを参照してください。

.dataファイルを誤削除・紛失した可能性がある場合:ごみ箱やバックアップにも残っておらず、保存先のドライブがパソコンで安定して認識されているなら、Recoveritで元の保存場所をスキャンして候補を探せます。Recoveritで失くしたファイルを探す方法を確認する

なお、Recoveritは作成コーナーで読み込めない.dataを修復したり、.dataを直接開いたりするツールではありません。ファイルが手元にあるのに読込エラーになる場合は、前の「保存データ読込」でエラーになるときの確認ポイントへ戻ってください。対応形式の一覧はRecoveritの日本語版技術仕様で確認できます。英語版では、公式技術仕様と対応形式に関する公式FAQも公開されています。

すでに提出した申告書データの確認や、PDF・XMLなどの関連ファイルも失くした場合は、過去の確定申告データを確認・復元する手順も参考にしてください。

.dataファイルに関するよくある質問

FAQ:確定申告の.dataファイルでよくある質問

  • Q1. 確定申告の.dataファイルをPDFに変換できますか?
    A. .dataを一般的な変換ソフトで直接PDFへ変換するのではなく、確定申告書等作成コーナーに保存データを読み込み、作成コーナー側からPDFとして出力します。Acrobat / Readerは.dataを直接開けません。
  • Q2. .dataがAcrobatのアイコンになっているのは、ファイルが壊れているからですか?
    A. アイコンだけでは破損とは判断できません。まずプロパティで拡張子を確認してください。.dataであればPDFではないため、Acrobatではなく確定申告書等作成コーナーから読み込みます。
  • Q3. 「.data」と「.dat」は同じファイルですか?
    A. 別の拡張子です。確定申告書等作成コーナーの保存データは.dataです。.datを開きたい場合は、ファイルを作成したアプリや内容に応じて方法が異なります。Recoverit JPのDATファイルの開き方を確認してください。
  • Q4. スマホでも確定申告の.dataを読み込めますか?
    A. e-Taxはスマートフォン・タブレット向けにも、作成中に一時保存した.dataを読み込む方法を案内しています。ブラウザや機種で表示が異なるため、実際の画面では作成コーナー内の「操作方法はこちら」も確認してください。
  • Q5. .dataが読み込めないとき、データ復元ソフトで直せますか?
    A. ファイルが存在するのに作成コーナーで読み込めない場合、Recoveritはその読込エラーを修復するためのツールではありません。一方、.dataファイル自体を誤削除・紛失した場合は、元の保存場所をスキャンして候補を探す方法があります。.dataは公式対応形式一覧に個別表記がないため復元を保証できず、ファイル名・日時・サイズ・元の場所なども手がかりにして、復元後に作成コーナーで読み込みを確認します。

今の状態に合わせて次の操作を選ぶ

  • .dataが手元にある:ダブルクリックせず、確定申告書等作成コーナーの「保存データを利用して作成」から読み込みます。
  • 作成コーナーで読み込めない:拡張子、読み込み対象の年分、直接開いた・上書きした履歴を確認します。
  • ファイル自体が見つからない:ダウンロード、*.data検索、ごみ箱、バックアップの順に探します。それでも見つからず誤削除の可能性がある場合は、元の保存先への書き込みを止め、Recoveritなどで保存場所をスキャンして候補を探します。

「開けない」と「消えた」を分けて考えると、不要な変換や修復を試さずに次の操作を選びやすくなります。

内野 博
内野 博 Sep 15, 26
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