防犯カメラ・監視カメラが映らない場合とその対処法

防犯・監視カメラは、録画することを目的としたカメラですが、せっかく録画できたのに再生できないということもたまにあります。今回は、そういった現象の原因と対策法について解説します。

内野 博

Aug 31, 2023 • カテゴリ: カメラ復元

防犯・監視カメラが映らない!と言っても、様々な現象や程度が含まれます。配線なのか、映らない原因がわからないと解決できません。また、防犯・監視カメラは、録画することを目的としたカメラですが、せっかく録画できたのに再生できないということもたまにあります。今回は、そういった現象の原因と対策法について解説します。

防犯カメラ・監視カメラが映らない場合とその対処法

前述のように、防犯・監視カメラが映らない程度およびその原因は様々です。

キレイな映像が取れない場合

映像の画質が悪い場合、以下のような理由が考えられます。

映像が全く出ていない場合

そもそも映像がまったく出ていない場合は、以下のようなことが考えられます。

防犯カメラ・監視カメラに保存された映像が再生できない時の対処法

それでは、録画した映像が再生できない原因は様々ありますが、動画修復ソフトを使えば、ほとんどの問題が解決できます。今回オススメしたいのは、「Wondershareビデオ修復」というソフトです。

無料ダウンロード Windows版 無料ダウンロード Mac版

「Wondershareビデオ修復」は、撮影中、編集中、変換中、処理中、またはファイル転送中に破損したビデオを修復するソフトです。多種類の動画ファイル形式に対応しています。修復の手順を一緒に見ていきましょう。

ステップ1 修復したい映像を追加する

「追加」または「ビデオを追加して修復を開始する」をクリックして、修復したい動画を選択します。

防犯映像を追加

ステップ2 修復作業を開始する

防犯映像を修復

ステップ3 修復できた動画をプレビューして保存する

これで修復作業は完了です。思ったよりも簡単ですよね。動画データが破損してしまい、再生できなくて困っているのであれば、ぜひ一度「Wondershareビデオ修復」を試してみてください。

防犯映像をプレビュー

防犯映像を保存

映らない防犯映像修復ソフト

Wondershare ビデオ修復 - 映らない防犯映像修復ソフト

    • WindowsおよびMacで再生できない、アクセスできない、破損したあらゆる形式の動画ファイルを修復

    • メモリカードエラー、ファイル転送エラー、デバイスエラーで破損したビデオを修復

    • カメラ、GoPro、DJI Dronesなど撮影したビデオ形式を修復

  • 修復された動画ファイルを保存する前に詳しくプレビュー
人気記事
Home > Resources > カメラ復元 > 防犯カメラ・監視カメラが映らない場合とその対処法