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ドラレコのSDカード取り扱い完全ガイド
選び方・管理・データ確認・復元方法を解説

ドライブレコーダーに使用するSDカードは消耗品であり、
正しい選び方や管理を行わないと、録画トラブルやデータ消失につながることがあります。
本記事では、ドラレコ用SDカードの基礎知識から選び方、
録画データの確認方法、万が一消えた場合の対処法までをわかりやすく解説します。

ドラレコ sd カード プライバシー保護 | マルウェアなし | 広告なし ドラレコ sd カード 3ステップで簡単復元
内野 博
内野 博 更新 Jan 05, 26

ドラレコ(ドライブレコーダー)のSDカードは、つい放置してしまいがちですが、消耗品であることや、閲覧できる期間に限りがあることをご存じでしょうか。

本記事では、皆さんが意外と知らないドラレコのSDカードの取り扱い方法をわかりやすく解説します。SDカードの選び方、データの保存期間、適切な管理方法など、知っておきたい基礎知識をまとめていますので、ぜひこの機会にチェックしておきましょう。

目次
    1. Part1-1:SDカードは消耗品
    2. Part1-2:SDカードのデータ保存期間
    3. Part1-3:SDカードの適切な管理方法
    1. Part2-1:機器に適した容量
    2. Part2-2:耐久性
    3. Part2-3:スピードクラス
    1. Part4:ドラレコのSDカードデータが消えた場合の復元方法

Part1:ドラレコのSDカードで知っておきたい基礎知識

ドラレコのSDカードで知っておきたい基礎知識

はじめに、ドラレコのSDカードについて、事前に知っておきたい基礎知識を3つ解説します。

ドラレコのSDカードで押さえておきたいポイント

  • SDカードは消耗品であること
  • SDカードのデータ保存期間
  • SDカードの適切な管理方法

ドラレコは、事故やトラブル発生時に重要な証拠となる映像を記録する装置です。

これまでドラレコを付けっぱなしにしていた方や、SDカードの取り扱い方法をあまり意識してこなかった方は、この機会にぜひ一度確認しておきましょう。

Part1-1:SDカードは消耗品

まず、SDカードはデータの読み書きを繰り返すことで劣化が進む消耗品です。特に、常時録画など書き換え頻度の高いドラレコ用SDカードは、2~3年ごとの買い替えが推奨されています。

劣化が進行すると、最悪の場合、録画データが正常に保存されず、データ消失につながる可能性もあるため注意が必要です。

一度ドラレコを取り付けると、車を買い替えるまでSDカードを差しっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか。数年間SDカードを交換していない場合は、一度データが正しく記録されているか確認してみると良いでしょう。

なお、ドラレコのSDカードデータを見る方法については、「Part3:ドラレコのSDカードデータを見る方法」にて後述します。

Part1-2:SDカードの保存期間

SDカードに保存されるドラレコの映像データには、実質的な保存期間があります。

厳密には、SDカードには保存できる容量が決められており、容量がいっぱいになると、古いデータから順に上書きされていく仕組みです。

そのため、ドラレコに使用するSDカードの保存期間は、次のような要素によって大きく左右されます。

SDカードの保存期間に影響する主な要素

  • 録画画質:画質が高いほど保存期間は短くなる
  • カメラの数・撮影範囲:カメラ数が多く、範囲が広いほど保存期間は短くなる
  • 録画モードの設定:常時録画の場合は保存期間が短くなる
  • SDカードの容量:容量が少ないほど保存期間は短くなる

このように複数の条件が組み合わさるため、「何日保存できる」と一概に判断するのは難しいのが実情です。

あくまで一例として、1日30分程度の運転で常時録画、フルHD画質、カメラ1台の場合、8GBで約2~3日、16GBで約4~6日、32GBで約8~12日程度が保存期間の目安となります。

Part1-3:SDカードの適切な管理方法

先述の通り、ドラレコに使用するSDカードは消耗品であるため、日頃から適切に管理する意識が重要です。

ドラレコ用SDカードの適切な管理ポイント

  • ドラレコ用(高耐久)のSDカードを選ぶ
  • 月1回程度、定期的にフォーマット(初期化)を行う(ドラレコ本体で実施)
  • 月1回程度、正しく録画されているか確認する
  • SDカードの寿命を意識する
  • SDカードの抜き差しはエンジン停止時に行う
  • 予備のSDカードを用意しておく

特にドラレコのSDカードは、運転頻度が高いほど書き換え回数が増え、さらに高温・低温といった過酷な環境にもさらされやすい傾向があります。そのため、高耐久タイプのドラレコ用SDカードを使用することがおすすめです。

また、衝撃検知によって保存された映像や、重要だと感じる録画データがある場合は、必ず別の媒体にバックアップを取るようにしましょう。

Part2:ドラレコに使用するSDカードの選び方

ドラレコに使用するSDカードの選び方

SDカードには非常に多くの種類があり、ドラレコ用としてどれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。

ここでは、ドラレコに使用するSDカードの選び方について、次の3つの観点から解説します。

ドラレコ用SDカード選びのポイント

  • 機器に適した容量
  • 耐久性
  • スピードクラス

Part2-1:機器に適した容量

「Part1-2:SDカードの保存期間」でも触れた通り、例えば8GBのSDカードでは、1日30分程度の運転でも2~3日分のデータしか保存できません。

そのため、日々のメンテナンス負担を減らすためにも、できるだけ容量の大きなSDカードを選ぶのがおすすめです。目安としては、32GB以上のSDカードを選ぶとよいでしょう。

特に、長時間運転する方や運転頻度が高い方は、容量に余裕のあるSDカードを選ぶことで、データの上書きや録画漏れのリスクを抑えられます。

なお、SDカードはドラレコ本体が対応している容量の範囲内で選ぶことも忘れないようにしましょう。

Part2-2:耐久性

先述の通り、ドラレコのSDカードは書き換え回数が非常に多く、一般的な用途と比べて劣化が早い傾向にあります。

また、車内は夏の高温や冬の低温など、過酷な環境になりやすいため、SDカードには高い耐久性が求められます。

耐久性には書き換え回数の上限や耐熱性など、いくつかの要素がありますが、特に重視したいのは書き換え(上書き)回数の上限です。上限が高い製品を選ぶことで、長期間安定して使用でき、買い替え頻度を抑えることができます。

SDカードの中には、「ドライブレコーダー用」として販売されている製品もあります。選ぶ際は、そのような表記があるものを基準にすると安心です。

Part2-3:スピードクラス

SDカードの「スピードクラス」とは、データ書き込みの最低保証速度を示す指標です。

「Class2」「Class4」などの表記や、丸で囲まれた数字で表示されており、数字が大きいほど書き込み速度が速くなります。

また、動画データの書き込み最低保証速度を示す「ビデオスピードクラス」もあり、「V○(V+数字)」といった形式で表記されます。

スピードクラスの数値が高いほど、映像の書き込みが安定し、データのバックアップや転送時にも役立ちます。予算と相談しながら、できるだけスピードクラスの高いSDカードを選ぶとよいでしょう。

Part3:ドラレコのSDカードデータを見る方法

ドラレコのSDカードデータを見る方法

ドラレコのSDカードに保存された映像データは、いくつかの方法で再生・確認することができます。

ドラレコのSDカードデータを確認する主な方法

  • ドラレコ本体の再生機能で見る
  • WiFi機能を通じてスマホ・タブレットで見る
  • スマホ・タブレットにSDカードを接続して見る
  • PCにSDカードを接続して見る

もっとも手軽なのは、ドラレコ本体に搭載されている再生機能を利用する方法です。録画直後の映像をその場で確認したい場合に適しています。

また、ドラレコにWiFi機能が搭載されている場合は、専用アプリをスマホやタブレットにインストールすることで、無線通信を通じてSDカード内の映像データを再生できます。

一方、SDカードの差し込み口がないデバイスで再生したい場合や、ドラレコにWiFi機能が搭載されていない場合は、SDカードリーダーを用意することで、スマホ・タブレット・パソコンでも映像を確認することが可能です。

Part4:ドラレコのSDカードデータが消えた場合の復元方法

ドラレコのSDカードデータが消えた場合の復元方法|動画データ復旧

万が一、誤操作やトラブルによってドラレコのSDカードデータが消えてしまった場合は、データ復元ソフトの利用を検討してみましょう。

Recoverit (リカバリット)」は、 MP4・MOV・AVIなど、ドラレコで使用されることの多い動画ファイル形式をはじめ、 画像・メール・ドキュメントなど1,000種類以上のファイル形式に対応しています。

操作画面がシンプルでわかりやすいため、データ復元ソフトを初めて使う方でも、 画面の案内に沿って操作するだけで復元作業を進めることができます。 万が一の備えとして、無料版で一度試してみるのもよいでしょう。

無料ダウンロード
無料ダウンロード

以下は、「Recoverit」を使って、 消えたドラレコのSDカードデータを復旧・復元する手順です。

ステップ1 復元場所を選択します。

パソコンで「Recoverit」を起動すると、 左側のサイドバーにファイルの保存場所が表示されます。 ここでは、ドラレコのSDカード、またはデータが保存されていた場所を選択してください。

対象のフォルダやドライブをクリックすると、選択した場所のスキャンが自動的に開始されます。

RecoveritでドラレコのSDカードが保存されていた場所を選択する画面

ステップ2 消えたデータをスキャンします。

復元したいSDカードやハードディスクを選択すると、スキャンが開始されます。

スキャンには数分かかる場合がありますが、ファイル数や容量が多い場合は、 さらに時間がかかることもあります。

Recoveritで削除されたドラレコ動画データをスキャンしている画面

ステップ3 消えたデータをプレビューして復元します。

スキャン完了後、復元可能なファイルやフォルダをプレビューで確認できます。 復元したいドラレコの映像データにチェックを入れ、「復元する」をクリックすれば完了です。

RecoveritでドラレコのSDカード動画データをプレビューして復元する画面

終わりに

ドラレコは、万が一のトラブルや事故の際に重要な映像を残すための装置であり、その記録を担うSDカードの管理は非常に重要です。

本記事では、ドラレコに使用するSDカードの基礎知識をはじめ、適切な選び方や管理方法、録画データの確認方法、さらにデータが消えてしまった場合の対処法までを解説しました。

SDカードは消耗品であるため、定期的なフォーマットや状態の確認、必要に応じた買い替えを行うことで、録画トラブルやデータ消失のリスクを軽減できます。また、重要な映像については、早めにバックアップを取ることも心がけておきましょう。

もしドラレコのSDカードデータが消えてしまった場合でも、状況によっては復元できる可能性があります。慌てずに、今回ご紹介した内容を参考にしながら、適切に対処することが大切です。

ドラレコのSDカードに関するよくある質問

  • ドラレコのSDカードはどのくらいの頻度で交換すべきですか?
    使用状況にもよりますが、一般的には2~3年を目安に交換することが推奨されています。 書き換え頻度が高い場合は、早めの交換を検討しましょう。
  • ドラレコのSDカードは普通のSDカードでも使えますか?
    使用できる場合もありますが、書き換え回数が多いため、 高耐久タイプや「ドライブレコーダー用」と記載された製品がおすすめです。
  • ドラレコの映像はスマホで見ることができますか?
    WiFi機能を搭載したドラレコであれば、専用アプリを使ってスマホやタブレットで映像を確認できます。 WiFi非対応の場合はSDカードリーダーを利用しましょう。
  • SDカードをフォーマットするとデータは消えますか?
    はい、フォーマットを行うと保存されているデータは削除されます。 重要な映像がある場合は、事前にバックアップを取っておきましょう。
  • ドラレコのSDカードデータを誤って削除した場合、復元できますか?
    状況によっては、データ復元ソフトを使用することで復元できる可能性があります。 上書きが進む前に、できるだけ早く対処することが重要です。
  • ドラレコの映像データはバックアップしておいた方がいいですか?
    はい。事故やトラブルに備え、重要な映像はパソコンや外付けストレージなどに バックアップしておくことをおすすめします。
内野 博
内野 博 Jan 05, 26
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